Author: staff

  • geocities.co.jp 関連が Chrome でセキュリティエラー

    geocities.co.jp 関連のページやジオシティーズの有料を利用しソース上で geocities.co.jp のファイルを読み込んでいるページが片っ端から Google Chrome で「セキュリティエラー」になり、表示させてくれない。 上の図の通り「偽のサイトにアクセスしようとしています」の見出しで「www.geocities.jp では、悪意のあるユーザーによって、ソフトウェアのインストールや個人情報(パスワード、電話番号、クレジット カードなど)の入力といった危険な操作を行うよう誘導される可能性があります。」の文面。 当オフィスのクライアントでジオシティーズをご利用されているサイトはないので、本件でクライアントさまからは何も連絡を受けていないのですが、ビジネスでジオシティーズを利用されているサイトはどのように対応するだろうか? フィッシングサイトではないことが前提になりますが、当オフィスの場合、即時サーバー引っ越しを推奨するかもしれません(メールソフト設定の数によりあまり強くいえません)。1サイトのみの問題であれば正常にしたうえで再審査のリクエストになるのでしょうが、geocities.co.jp 全体となると・・・。 もし、当記事をお読みの方が、上記の現象に陥っている場合、当オフィスまでお気軽にご相談ください。サーバー引っ越しおよびメールソフト設定作業などのお見積もりは無料です。 【追記】 8日19時現在は復旧しています。 ジオシティーズの「お知らせ」でも復旧の案内が掲載されました。

  • PHP で住所から都道府県を取り除く

    住所から都道府県を取り除くサンプルは検索するとたくさんヒットしますが、次の条件でのご依頼があり、悩みましたのでここに記載しておきます。 (都道府県)+(市区町村から番地)+(建物名から部屋番号)が1つの文字列である。 (都道府県)が記載されている場合とない場合がある。 (建物名)に都道府県の名称が含まれている場合がある。 上の条件の住所を「(市区町村から番地)+(建物名から部屋番号)」で統一したい」がご依頼内容です。 「鹿児島県鹿児島市~」もあれば「鹿児島市~」もあり、さらに建物名に「鹿児島県」があったり・・・。 検索すると正規表現を利用しての例などいろいろありましたが、結果的に以下のコードに落ち着きました。 要は住所の頭3文字を抽出し、該当する都道府県名を選出。選出した都道府県名の文字列を取得して、住所の先頭からその文字列分を抽出し選出した文字列と比較し処理する方法です。文章で説明するよりコードをみた方がわかると思います。

  • スマホ未対応のサイトをスマホで閲覧したとき

    先日、レスポンシブの参考として様々なホームページを閲覧したところ、次のようなホームページがありました。 パソコンでの閲覧ではキレイだがスマホでは中途半端 上記の現象が見受けられるホームページは共通して WordPress を利用されています。 中途半端の具体例は以下の通りです。 Googleマップだけサイズが大きい ページ上部にメニューのボタンがあるが押しても何もならない(PCではその部分にナビがない) ページ最上部(h1タグ)やフッターの Copyright などが変なところで改行されている その他、指摘したい事項は多数ありますが、察するに PCのみの依頼だけど WordPress のレスポンシブ対応のテーマを使って構築した。 であるものと推測します。 スマホでのアクセスはどれほどでしょうか? 当オフィスが管理している B2B のホームページのアクセスデータをみるとスマホでのアクセスは2割~4割です。無視できるような数字ではないと思います。 スマホ対応を推奨しますが、ご予算のご都合もあると思われます。スマホ未対応にする場合、スマホでの閲覧で中途半端な状態のページではなく、PC向けのページが表示されるようにすることを推奨します。

  • SQL で文字列追加

    データベースを扱ったシステムを構築すると のように数字を加算(もしくは減算)し更新させることはよくあることですけど、文字列は? とやっても当然のごとく意図した通りに動作しません。 どのようにするかと・・・。 できた。(^^)

  • 配列から値を検索する array_search

    配列の値を検索する関数として array_search があるのですが、 では、「ある」が表示されますが、配列の先頭である「あ」を検索対象とした場合、 結果は「ない」になります。array_search の戻り値はインデックスです。つまり「あ」の戻り値は「0」であり、if 文で FALSE になってしまうことが原因です。なので、 とするのが意図した通りの結果になります。但し「配列に値があるか否か」だけであれば、in_array を使った方が悩まずに済むかと。 基本的なことなのですが、先ほど忘れて悩んだので。(^^;