Category: ホームページ制作・作成

  • ホームページのリニューアル

    七夕を1日過ぎてオフィス木蓮のホームページのリニューアルを公開。 外が暑いので、スッキリなデザインにしちゃいました(笑)。 ホームページの作成・リニューアル、スマートフォン向けサイトの作成、WEBソステム開発などは、相模原市にある当事務所にお声をかけてください。

  • お問合せフォームについて

    ネットショップではなく、実店舗や会社の案内のホームページでは、「お問合せフォーム」がお客様との初めてコンタクトするページであることから、重視すべきページであると考えています。 動作の流れ 弊社作成に限らず一般的にお問合せフォームの流れは以下の通りと思われます。 入力フォーム 入力内容の確認 送信 あと、入力内容を修正するため「入力内容の確認」から「入力フォーム」へ移動する動作もあります。 以上の動作のなかで次のような状況のフォームをみることがあります。 「入力フォーム」から「入力内容の確認」へ移動するとページのデザインが全く変わる。 「入力フォーム」から「入力内容の確認」へ移動で文字化けも生じている。 「入力内容の確認」から「入力フォーム」へ戻ったとき入力した内容が消えている。 「いつの時代の話?」と思われる人もいるかもしれません。実際、私自身がそのように思っています。しかし、同業他社の最新の制作実績のサイト(1ヶ月程度前に公開)を拝見したとき上記の状況であることから、強いて書いています。業界への不信感につながるような制作はホントに困ります。 弊社では、上記のようにデザインが変わったり、文字化けが生じたり、入力内容が消えているなどのような状況のフォームを提供することはありません。 また、最近は、入力フォームで、入力エラーが生じた場合、Javascript でエラーメッセージを表示させるページをよく拝見します。それはそれでよいのですが、Javascript はパソコン側の設定で OFF にすることができます。つまり、Javascript を OFF にした場合、そのお問合せフォームはどのように動くのか? 「送信」ボタンが全く動かない。 エラーチェックせずに送信完了ページへ遷移する(メールが送信されたかは不明) フォーム自身が表示されない。 システム(PHP)のエラーメッセージが羅列される。 以上の状況に陥るお問合せフォームをみたことがあります。「Javascript を OFF なんて」と思われる人もいるかもしれませんが、セキュリティの面で OFF にされている人も存在します。「Javascript が OFF の状態でもキチンと動作するか?」重要なチェック事項と考えます。 セキュリティ HTMLタグの挿入 「名前」や「お問合せ内容」の入力欄にHTMLタグを入力した場合、そのまま送信されませんでしょうか? HTMLタグを挿入された城田のメールが届いても特に大きな問題に至るとは考え難いのですが、お問合せ内容がメールで送られるだけではなく、データベースに保存し管理画面でそのまま閲覧する仕組みの場合、問題は生じます。 弊社では、データベースに保存するようなことがなくてもHTMLタグは無効にすることを実施・推奨しております。 入力内容のチェック お問合せフォームでは、「名前」「メールアドレス」「お問合せ内容」の項目はあると思います。 全ての項目につきまして「入力必須」とした場合、「空白」であればエラーになるようにすると思います。 では、適当な記号を挿入した場合、どうなるでしょうか? きちんと処理しない場合、メールの不正中継 が起きる可能性があります。 弊社では、入力エラーチェック時に不要なコードの除去の実施するだけではなく、入力内容の確認画面のページからでの遷移でなければ送信処理が行われない処理(リファラーチェック)も施しています。

  • ホームページを公開したいけどどうすればよい?

    「ホームページを公開またはリニューアルしたいけどどうすればよい?」 Q&Aのサイトを巡回するとそんなお悩みをもたれる人が多く存在しているようです。 「5W1H」の基本的な考えに基づけばよいのです。 誰が制作する? ホームページを誰が制作するのかを考えましょう。 自分 ホームページを公開するための知識や技術をお持ちであれば自分で制作するのがよいと思います。但し、これから教室に通い、その後に作成するとのお考えの場合、教室への費用やその間の時間的なビジネスロス、できあがるであろうホームページのクオリティなどを考慮すると専門業者へご依頼されることを推奨します。 詳しいスタッフまたは知人 周囲にホームページ作成の知識・技術をお持ちの人が存在すれば、その人に頼むのがベターと思われます。なお「WORD や EXCEL に詳しいからホームページも作成できる」ということはありません。まったく別の知識・技術です。いままで、このように勘違いしておられる管理職の人に何人も出会い、任されたスタッフが、かなり苦労されている姿を拝見しています。 「横幅を何ピクセルで作成すればよいか?」この問いに具体的な数字で回答できなければ素直に専門業者にお任せされた方がよいと思います。ちなみに回答は「現在は960~980ピクセルがベター」です。760前後の数字の場合は古い情報です。 専門業者 ホームページに特化した専門業者ですので、制作に関しましては心配する必要はありません。但し、どのようにコンタクトをとればよいのか? 1社だけの見積もりでよいのか? などさまざまな考えがあると思います。そのような場合は、業者に直接コンタクトをとるのではなく「楽天ビジネス」のような一括で多数の見積もりを取得できるサイトを利用するのがよいと思います。但し、できれば弊社にお願いしていただければうれしいのですけどね。 何を作るのか? ホームページであることは間違いないのですが、その内容を考えてください。 事業の紹介や求人案内などのパンフレットの代わりになる会社のホームページ 特定の事業(サービス)を前面に押し出したホームページ 取り扱い商品の販売サイト 社長の趣味のホームページ いろいろとあると思います。 目的は? ホームページにアクセスしてきて欲しい人は誰か? それを考えるとホームページ制作の企画がスムーズになります。 いつまでに? 当たり前ですが納期は存在します。納期のない仕事は放置されます。 ホームページの場合、コンテンツの量やバナー1つにかける時間などにより、時間に関しては、凝りだすとキリがなくなります。「いつまでに」は明確にしておく必要があります。 但し、制作される人の技量に左右されますので、その制作担当者と相談のうえ決めることを推奨します。強引な短納期はどこかに歪が生じます。 どこで? 打ち合わせは必要になりますが、作成自身は担当者の場になります。 なお、ホームページを制作するにあたり、以下は必要になります。 テキストエディタ FTP接続ソフト 画像処理ソフト 上記ソフトがインストールされ、インターネットが接続できるパソコンでの作業になります。 テキストエディタ ホームページを構成するHTMLやCSSなどを記述するために使用します。ホームページ・ビルダーやDreamweaver などを利用されていることが多いです。 FTP接続ソフト 自分のパソコンで作成したホームページのファイルをサーバーへ移動させるために使用します。ホームページ・ビルダーや Dreamweaver に同封されています。個別では FFFTP が有名です。 画像処理ソフト ホームページ上に掲載する写真やバナーなどの作成で使用します。Photoshop が有名です。 また、表示および動作チェックのための端末(Mac、iPad、Android、iPhone など)の準備も考える必要があります。 どのように? 大まかには以下の流れになると思います。 サイトマップ作成…

  • 楽しいページ

    数日前、私自身も所属している「麻小おやじの会」のページを作成しました。 http://asaoyag.hotcom-cafe.com jQueryとパララックス JarallaxというjQueryのプラグインを利用いています。このプラグインは、ページのスクロールにあわせてパーツを動かすものです。言葉で説明するより実際にページをみていただければわかると思います。ちょっと楽しいです。 但し、欠点が! Internet Explorer のバージョンが8以前の場合、動きません。IE9以降が必要です。 また、スマートフォンでの閲覧でもNGです。 近日、上記 Jarallax のようなプラグインの人気は高まっており、Jarallax 以外でも以下のプラグインがあります。デモを覗くと楽しいですよ。「jQuery パララックス」で検索すると多数ヒットします。 Parallax Scrolling Nikebetterworld Parallax Effect jQuery Parallax Tutorial – Animated Header Background サーバー 選択したサーバーは、freeweb。フリーサーバーです。でも、WordPressが使えます。FTP接続でファイルのアップもできます。無料の理由は、各ページ最下部に表示されるテキスト広告1行のみです。 実際に使ってみて、時間帯によりFTP接続によるファイルのアップでエラーになることがあります。混んでいるときなんでしょうねぇ。。。

  • Macでの確認

    楽天ビジネスやGoogleでの検索結果をみるとホームページ制作事務所や会社が増えていることを実感するこの頃。 たまに競合他社さんのサイトや実績を覗き勉強させていただいています。 その際に利用するのがノートPC(MacBook)やiPad。ほとんどのサイトはすばらしいのですが、なかには Mac でのチェックをしているとは思えないページも。特に iPad では注意が必要なのです。iframeなどを使う場合などは。。。 Macは、専門ブースのある大手量販店やMacStoreだけではなく、法人や個人事業主であれば次のところでも購入できるのです。 町田にあるヨドバシカメラで実機を触ったほうがよいでしょうか? でも、表示・動作チェック程度であれば新品ではなく中古でもよいと思います。 弊社では、Windows、Mac、iPad それぞれで表示・動作チェックを行っています。