Category: その他

  • e-Tax できた!

    2年前の確定申告直後に「次回から e-Tax で!」と準備をはじめ、昨年は、諸事情で従来通りの申告を行い、今回はじめての e-Tax! 結果的に納税ができたのでよかったのですが、それまでが苦労の連続でした。 なにがどう苦労したのか? これから e-Tax をはじめようという方々でトラブルが起きたときの解決への一歩となればと思い書き留めようと思います。 当事務所は、法人ではなく個人事業主です。従いまして、青色申告になります。 また、職業柄、一般的にパソコンに長けている部類になりますので、会計ソフトを使っています。 この会計ソフトが e-Tax 向けのファイルを出力し、e-Tax へ送信すればよいわけなのですが。。。 「読み込んだファイルは、データの形式に誤りがあるため、読み込むことができません」 とのメッセージが表示されるのです。 会計ソフトでは、設定などなく、単に e-Tax 向けファイルの出力だけ。 っということで、Google 先生に。。。 「e-Tax は Web版とクライアントソフトがあり、上記のファイルはクライアントソフトを使う」 ということ。ちなみに上記のクライアントソフトの名称は「e-Taxソフト」。 なお、このソフトをインストールするには、事前準備なるものがあり、  https://www.e-tax.nta.go.jp/download/ を先に行う必要がありまして、その後に  https://www.e-tax.nta.go.jp/download/e-taxSoftDownLoad.htm でダウンロードの上インストール作業を行います。 ダウンロードのあとダブルクリックでインストーラーを起動して、画面の指示に従ってクリックを続けて、そろそろ終わる・・・終わらない。 「e-taxソフトが新しいソフトウェアのインストールを構築中です」 で止まっている。タスクマネージャーを立ち上げて、インストーラーを終わらせ、アンインストールしようにもできない!? 再び Google 先生に。。。 そこで得られた情報で共通は  「エクスプローラーから直接Program Filesフォルダ内のe-Taxの該当フォルダ2つを削除。」 であり、インストール作業の完了は、まちまちで、「いつの間にかできた」や「Safeモードで」という情報も。。。 それらの情報を信じて試行錯誤し、結果的にできたのは、  「右クリック」→「管理者権限で実行」 でインストーラーを立ち上げたときインストールを完了させることができました。 なお、パソコンの環境は、Windows7 64bit 。もちろん  http://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/yokuaru02/28.htm は読んだ上での作業でしたが、全く関係ないと思えるところで苦労した。 [mokurenCB]

  • LINE スタンプ初リリース!

    LINEのスタンプがやっとリリースされた! ちなみに「こちら」のスタンプ。 昨年春にはじまったクリエイターズスタンプの募集。 片手間に作成しできたのが、9月の終わり。 同時に申請したのですが、ここからが長かった。 ずぅ~っと「審査中」の表示だったのですが、2月8日(日)に LINE から「承認された」とのメールが届きました! 待っていましたよ。(^^) その後に申請したスタンプは、まだ承認されていませんが、とりあえず初めの1つがリリースされた! よろしければ「こちらのスタンプ」を使ってください。 [mokurenCB]

  • 先日の Windowsアップデート

    2014年8月の Windows アップデートでパソコンが起動しなくなることがある!?  Yahoo!ニュース 「先日実施して問題なかったから関係ない」と考えたらそれが間違い!? 更新プログラムをインストールしたが特に問題が発生していないPCでも、予防的処置のため、該当する更新プログラムをアンインストールすることを推奨している。 とのことから、該当プログラムのアンインストール作業を実行。ちなみに「コントロールパネル」>「プログラム」>「プログラムと機能」>「インストールされた更新プログラム」の画面から、該当する更新プログラムを選択し、アンインストールできます。

  • Internet Explorer で脆弱性

    恐ろしいニュースが舞い込んできました。 Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2014-1776) Microsoft 社の Internet Explorer に悪意のある細工がされたコンテンツを開くことで任意のコードが実行される脆弱性が存在します。 この脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御される可能性があります。 既に、当該脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとの情報があるため、至急、回避策を実施して下さい。 マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2963983 回避策の記述はありますけど、一般の人にはわからない内容と思うのは、恐らく私だけではないと。 修正プログラムがマイクロソフト社から提供されるまでは、米国土安全保障省が下した「代替ソフト使用」がベストな選択と思います。Chrome やFirefox などを使われることを推奨します。 IEに脆弱性、「代替ソフト使用を」 米国土安全保障省

  • Windows XP で。

    当オフィスおよび当オフィスが管理している各サイトのアクセス解析のデータをみますと 2014年 4月 9日以降でも Windows XP でアクセスされている人が約5%ほどおります。 しかも時間経過ともに右肩下がりではなく、横ばいで。 サポートされない Windows XP を使い続けるとどうなるか? それは、様々なところでいわれていますで割愛しますが、改めて確認されたい場合は次のページを参考にしてください。 Windows XP、Office 2003 サポート終了の重要なお知らせ 主なアンチウィルスソフトの対応状況は、次の通り。 ■Microsoft Security Essentials XP向けは配布されない 定義ファイルは 2015年7月14日まで提供する予定(情報もと) ■Norton Internet Security 当分の間サポート継続(情報もと) ■MacAfee Windows XP SP3 のみでサービス機能により 2014年12月31日~2015年12月31日。それ以降は有償で1年ほど。(詳しく) ■Trend Micro ウィルスバスター 2015年12月31日までアップデートは配信(情報もと) さまざまな理由で Windows の移行が難しいのでしょうが、事故を起こしてからでは遅いのです。 事故が起きる前に移行されることを推奨します。