Author: staff

  • PHPでユーザーエージェント毎の振り分け

    ホームページを閲覧する端末(スマートフォン, タブレット,携帯電話,PC)がいろいろと出てきているため、振り分けがどうしても必要になってきます。 振り分けの方法は、javascript や htaccess でもできますが、ここでは PHP の方法を記述します。 どの方法も基本的には、ユーザーエージェントを取得して、以下のような判定を行います。 「Android」と「Mobile」の記述があれば「スマホ」 「iPhone」の記述があれば「スマホ」 「ipad」の記述があれば「スマホ」 「Android」の記述があり「Mobile」の記述がなければ「タブレット」 「ipad」の記述があれば「タブレット」 「DoCoMo」の記述があれば「携帯電話」 「KDDI」の記述があれば「携帯電話」 「SoftBank」か「Vodafone」か「J-PHONE」の記述があれば「携帯電話」 上記のいずれでもない場合は「パソコン」 PHPで書くと以下の通り。

  • ※印のある注釈で2行目以降を右にずらしたい

    「※印」を含めた注釈でよくみられる記述は以下の通り。 注釈の内容が1行で済むような短い文章の場合は問題ないですが、複数行に至る場合、2行目以降の1文字目と1行目にある※印の縦位置が同じになってしまう。 例えば、以下。 ※注釈1行目注釈2行目注釈3行目 上記の場合では「※印」が目立たなくなってしまうので、「※印」だけを左にだしたい! ※注釈1行目注釈2行目注釈3行目 こんな感じ。上記は何をしているかと申しますと CSS で以下のような指定をしています。 text-indent: -1em; で文章の1文字目を1文字分だけ左にずらし、padding-left: 1em; で文章全体を1文字分右にずらしています。 昔、雑誌で目にし、それ以来使っている方法です。たまに「どうやるの?」と聞かれることがあるので。

  • MySQLの列を行にして結合をPHPで

    MySQL(に限りませんが)で2つのテーブルにて、1つのテーブルに複数の行にわたり保存されており、それを一方のテーブルの行に結合させようとしたい場合の方法。文章で書くと自分でもわかり難いので、表をまじえて説明。 TableA number_A text_A 1 いぬ 1 ねこ 2 ねこ 3 いぬ 3 さる TableB number name 1 あつこ 2 ゆうこ 3 まりこ 上の2つのテーブルから、下のテーブルとして出力させたい! TableAのnumber_AとTableBのnumberが紐付け。 TableOutput number name animal_01 animal_02 animal_03 1 あつこ いぬ ねこ NULL 2 ゆうこ ねこ NULL NULL 3 まりこ いぬ さる NULL PHPで上記の表を得たい場合は、以下のように実施する。 あとはSQLを実行すればOK。 たまにわからなくなることがあるため、ここに備忘録として記録。

  • PHP で Twitter の OAuth認証での投稿

    Twitter の OAuth 認証とは、言葉のまま Twitter の認証方式です。OAuth 認証で接続することにより、 つぶやきの投稿 つぶやきの検索 タイムラインの取得 などが可能になります。 技術的な解説はこちらのページでご覧いただき、実際にどのように応用するかを考えたいと思います。 ECサイト 自社でECサイト(ショッピングサイト)を構築されている場合、商品ページで使われているコメントをURLと一緒に投稿することが可能です。楽天市場やYahoo!ストアなどのショッピングモールではできません。商品ページを自社が利用されいてるサーバー(データベース)の場合に可能になります。 なお、Twitterですから、文字数制限があるので、その辺の注意は必要になります。 また、新着案内(お知らせ)なども作りしだいでは、新規投稿時に Twitter へも自動投稿ができます。 不動産サイト ECサイトと同様、物件データをデータベースに保存している場合、物件を Twitter へ自動的かつ定期的に投稿することが可能です。また、お知らせや現地販売会などの投稿もデータベースに保存されている場合は可能です。 アフィリエイトで Twitter への投稿を許可している広告の場合、それをデータベース化し、定期的かつ自動的に Twitter への投稿が可能です。 なお、自動化できても、その文章を見るのは人ですから、1度に多数を投稿することはオススメできません。

  • PHPでパスワード生成

    PHPで英数字と記号が混在したパスワードを生成する関数。アルファベットの大文字と小文字、数字、記号で生成。 参考元はこちらのページ。